隠れキリシタンみたい…!?

今はアイドルも多様化したり、

アイドル以外でもありとあらゆるオタクの方が存在し、それぞれが「それぞれの好き」を発信する時代だなと感じます(自分も含め)。

 

私が中高生だった90年代後半は、SNSなんてもちろん無いし、情報の発信元も限られていて、もう少し構図が単純だった気がします。

その年代特有の「皆が好きなものが好き」という習性もプラスされ、何となく、そこからはみ出しにくかった覚えがあります。

(ま、皆が好きなものが好きってのは今の若い子も共通だとは思いますが…)

 

あれ…なんか話が理屈っぽい感じになっちゃったんですが、そんなたいした話じゃないです。笑

 

今日職場で

デビュー当時、カミセン人気が凄すぎて(というか厳密に言うと剛健…誰が好きかではなくどちらが好きかの2択的な…)

なかなか「坂本くんが好き」とクラスで言い出せず、ボールペンにちっちゃな切り抜きを忍ばせて授業中ひっそり眺めていた。

というエピソードを、ひとまわり年下の後輩ちゃんに話すと…

隠れキリシタンみたい」と評され、おもしろ切なくなったってだけです。

 

 

いや、トニセンのファンだって、当時もたくさんたくさんいたはずなんですよ、だけど、中学生には知る手段があまりになさすぎた!

ネットもそれほど発達していなかったしね!

って何の弁明だ…笑

 

時は流れ、改めてどっぷりファンになった私。

今では自称宣教師として、必要以上に周囲にアピールしてるから、良しとしよう。